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股関節症の痛み専門 京都府亀岡市の有楽健康整体院

変形性股関節症・股関節の痛みにでお悩みの方はTEL.0771-25-7149

〒621-0834 京都府亀岡市篠町広田3丁目8-5

股関節痛のよくある疑問

亀岡市・南丹市・西京区で、股関節の痛み(足の付け根・お尻・太もも)が病院や整骨院に行っても良くならないとお困りの方は、是非このサイトをご覧ください。


股関節痛の症状とは

症状としては、足の付け根から太ももにかけての炎症痛や脱力感・神経痛などの症状で、お尻の痛みも伴う場合があります。

股関節痛には股関節の組織(骨と軟骨)が損傷(摩耗・変形)したりする病気の股関節痛と、組織の損傷のない未病の股関節痛の二つのタイプがあります。

20~40代に多い未病の股関節痛とは

股関節の組織に損傷がない状態で、股関節と骨盤をつないでいる筋肉群が炎症痛や疼痛、神経痛を引き起こしている状態です。

原因のほとんどは、股関節の慢性的な数ミリのズレにより、出産による骨盤のゆがみやハードな立ち仕事、老化、肥満等により、筋肉の持続的緊張が限界を超えて痛みを引き起こします。

関節に損傷がない、単なる筋肉の痛みなので、整体で関節のズレを整え、筋肉の緊張を緩めれば、

当院でほとんどの方が1~3回施術をすると痛みがなかった様に改善されます。

50代以上に多い病気の股関節痛とは

病気の股関節痛として代表的なものに『変形性股関節症』『臼蓋形成不全』があります。

もともと股関節の痛みやすい遺伝体質(股関節脱臼・臼蓋形成不全等)や、後天的な事故・慢性的なきつい股関節の歪みなどの要因に、老化による筋力や骨密度の低下・肥満・ハードな立ち仕事等が重なって起こります
※50代から病気の股関節痛が増え始めるのは老化の影響が大きいからです。


以上の様な要因が重なり、ついには股関節の組織に限界が来て、

股関節の関節軟骨が摩耗して、大腿骨頭(図の丸い骨の部分)の変形が徐々に進行悪化することで、

関節の隙間が狭まり、股関節の可動域(運動域)が制限され、股関節周りの筋肉群が持続的に緊張硬化して炎症痛・疼痛・神経痛を引き起こします。

股関節の軟骨のすり減りや骨の変形が、

  初期➡中期➡末期

と進行することで、(60代以上になると多くの方々が痛み出してから約1~2年で初期から末期まで進行する。)痛みと可動域制限が悪化して、歩行困難になると手術を勧められます。

※股関節が痛くて、病院で『臼蓋形成不全』と診断された場合は、ほとんどのケースで変形性股関節症の初期か中期に該当します。

股関節症専門コース料金

 4000円(税込み料金)
※他一切必要ありません。また、回数券・物品の販売も一切ありませんのでご安心ください。

施術はソフトで痛みはほとんどありませんので、80代の方でも大丈夫です。

特に始めて整体を受けられる方は、最初は色々と不安もあると思いますので、お試し気分でも良いと思います。


有楽健康整体院

〒621-0834
京都府亀岡市篠町広田3丁目8-5
TEL 0771-25-7149
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