変形性股関節症・股関節の痛みにでお悩みの方はTEL.0771-25-7149
〒621-0834 京都府亀岡市篠町広田3丁目8−5
変形性股関節症とは股関節(足の付け根)部分の関節軟骨(約3〜4ミリ)がすり減り、慢性の痛みとともに股関節の骨が変形して、関節の可動域が制限されていく病気です。
関節の変形が始まりだすと、多くの場合(特に60代以上の方)約1〜2年の間で
初期⇒進行期⇒末期(手術適応)と進行悪化することが多いので、痛みや可動域制限を感じたら早めに進行悪化を止める様に根本的に対処することが大切です。
変形性股関節 症の痛みは、関節軟骨がすり減り骨の変形が進行して、関節の可動域が狭まることで、大腿骨頭と寛骨臼をつないでいる筋肉群(靭帯・腱)が、常に緊張を強いられ、カチカチに硬化(シコリ化)して血流障害を起こし炎症や疼痛を引き起こしています。
ここで大切なことは、関節軟骨や変形した骨が痛みの中心ではなく、実際に痛みを発しているのは、股関節周りの筋肉群であるということです。
つまり痛みの直接原因は、骨や軟骨ではなく筋肉なので、痛みを取るためには痛んでいる筋肉に直接アプローチする必要があります。
股関節周りの痛んでいる筋肉群(小殿筋・中殿筋・梨状筋など)は、血流不足でカチカチに固まり、炎症痛や疼痛を引き起こしている 状態です。(牛肉で説明すると、白くて硬いスジ肉に近い状態です。)
なので、血液が少ないことで固まっている筋肉群の血流を促進すると、固くなっていた筋肉が柔らかくなり炎症痛や疼痛が引いていきます。
(筋肉は血流が良い程柔らかくなるので、例えると固いスジ肉を、血液たっぷりの赤くて柔らかいカルビ肉に替えていくイメージです。)
そして、この固くなった筋肉の血流を促進する方法は、筋肉に直接アプローチできる整体の様な手技療法が一番適しているのです。
当院では、100年以上の伝統があり、今も全国で70店舗以上の整体院が使用している血液循環療法という整体療法を施術しています。
この血液循環療法は名前の通り、血流不足でカチカチに硬くなって炎症痛や疼痛・神経痛の直接原因になっている股関節周りの筋群の血流を手技で直接促進することで、ここ亀岡市で15年間、沢山の方々の変形性股関節症の痛みやお悩みを改善してきました。
もしあなたが変形性股関節症と診断され
などのお悩みや行き詰まりがあれば、是非一度ご相談ください。
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